日記

髪の毛と体の中の健康は比例する

バランス美容研究家KANAKOです。

髪の毛と体の健康についてまとめました♪

髪の毛は皮膚の角質層が変化したもので、毛穴の奥にある毛母細胞から生み出され 血管によって運ばれた栄養素や女性ホルモンの分泌によって毛髪へと成長します。

通常1日に50本~90本程度の抜け毛はヘアサイクルによる自然現象ですが、

・加齢や遺伝的体質
・ホルモンバランスの乱れ
・内臓機能の低下
・偏った食生活
・ストレス状態
・間違ったヘアケア など

様々な要因が重なりヘアサイクルが乱れてしまうと、脱毛や薄毛の原因となります。

髪の毛自体は角化した死滅細胞なのでダメージを1度受けると再生する力はありません。その為、頭皮の状態を維持するケアが大切になります。

男性の場合、男性ホルモンの分泌が異常になると毛周期の成長期が短縮し 太くて固かった髪の毛がうぶ毛のように細くなり、最終的には毛根が活動しなくなります。原因はストレスや偏った食生活もありますが、男性は遺伝的要素が大きいと言われています。

女性の場合は更年期や蓄積したストレスなどでホルモンバランスが乱れると前髪が薄くなったり、髪の毛のハリやコシが失われやすくなる可能性が高まります。

東洋医学では「頭髪は全身の健康状態を反映する身体の若さと体力のバロメーター」と言われ、
特に血液の浄化を司る“肝臓”と
体内の水分をろ過調整する機能を持つ“腎臓”が髪質と量に大きな影響があると考えられています。

血液が豊かであれば頭髪も豊かで艶が自然に出て、逆に貧血になると末端の毛髪にまで栄養が行き渡らず髪の毛が細くなる傾向に。

肝臓の機能低下で血液が少なくなり血流が滞ると髪の毛がパサパサで乾燥し、髪の毛が抜ける量が増えたり白髪に繋がりやすくなります。

腎臓は老廃物の排泄を行い血圧や水分の調節をする器官とされ、中医学の世界では腎臓は性ホルモンを貯蔵する場所だと言われています。腎臓の働きが弱るとホルモン分泌も低下し、 白髪・薄毛・脱毛をもたらします。

飲食物は胃がエネルギーに変換し、エネルギーは血となり肝臓の働きで栄養分となって全身に運ばれます。
胃の不調は飲食物を十分に消化出来なくる為、髪を含め体に必要な栄養物質を不足させてしまう事に。

見えないところで内臓はいつも活躍してくれていますが、限界を超えてしまうと身体の外にSOSのサインを出します。

・肌や頭皮トラブルが気になる
・髪質や量に悩みがある
・体の不調や痛みを常に感じている

当てはまる点がある方は自身の普段の生活を見直す事をお奨めします。

遺伝・先天性の病気以外の代表的な頭皮トラブルの原因は

◼生活習慣病を引き起こすような偏った食生活(脂っぽい肉類ばかり食べるなど)
は血中コレステロール濃度が高まり、血行不良から毛乳頭にスムーズに栄養が行き渡らなくなる
◼ビタミンA不足
皮脂の分泌が減少する事で乾燥し、角質層が厚くなりフケが増える
◼ビタミンB6不足
皮脂の分泌が多くなる

サプリメントのみでの栄養摂取や薬の飲み過ぎも肝臓に大きく負担をかけてしまう為要注意です。

毛髪の健康には過度な刺激物や塩分・糖分・アルコールは控え、禁煙も重要ポイントになります。

髪の毛は体の状態を記録した履歴書と同じで根本から3センチ程の髪の状態を見ればおよそ3ヶ月間の体の状態が分かるのだとか。

私は美容師/ヘアメイクアーティストという職種柄これまで2歳~88歳の髪と肌に触れてきましたが、同じ年齢でも見た目健康年齢に差があるのは生活習慣が大きく関わっていると強く確信しています。

意外なことに髪の毛と体を切り離して考える人が多いので。

体の健康があるからこそ髪の健康がある!という事を認識してもらえれば嬉しいです♪

* * *

写真は管理美容師資格認定講習の修了証。 衛生管理の重要性以外にも「国家資格を持つ美容師」だからこその意識の再確認が出来ました。

2016年は色彩理論・パーソナルカラー・メディカルハーブ・アロマテラピーと大きく知識の幅が広がったので更にバージョンアップします!

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KANAKO-A

からだの中から髪質改善を得意とする美容研究家。美容室、フォトスタジオ、発毛サロン、ブライダルヘアメイクなどの美容業界の中でセルフケアの大切さに気付き、クオリティオブライフ(生活の質)の向上をサポートする美容コラムを執筆中。

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