レモンや梅干し、お酢などに含まれる「クエン酸」は 体を"元気"にさせるそうです♪
体は体内が弱アルカリ性、皮膚は弱酸性。
健康な状態であればこの状態を保つ事が出来、クエン酸は体内に入るとアルカリ性に変わり体の老化(酸化)を防ぎエネルギーへと変換されるのだとか。 かといってアルカリ性に片寄り過ぎても体にはよろしくないので
やはりバランスが大切という事ですね♪
中学生の頃家にリトマス紙があったので科学研究で雨水などのPH値を計って記録した事を思い出します。
大人になってからはブルーマロウというハーブティにレモン汁(クエン酸)を加えると色が変わるので楽しんでみたり。
掃除の際には重曹+クエン酸で泡洗浄♪
昔から化学反応に興味深々でした(^^)
飲食だけではなくクエン酸はリンスとしても活躍しています♪
肌や髪は弱酸性に保つ事が良いとされています。
肌や頭皮は生きた細胞なのでPH値をある程度調整出来ますが、髪自体は死滅細胞の為PH値を調節する事は出来ない為アルカリ性に片寄った髪(キューティクルが開いて痛んだ髪)にはキューティクルを引き締めるクエン酸がある程度の効果を発揮するようです♪♪その為私はクエン酸とエッセンャルオイルとグリセリンを配合したシンプル手作りリンスを使用しています!
とはいえ1度痛んだ髪は元に戻る事はありませんが…頭皮を健やかに保つ事は後の美しい毛髪に繋がります♪
という訳で体の中にも外にも
《クエン酸》オススメです!
※間違っている点もあるかもしれませんが、個人分析なので大目に見てください(^^)
しかしながら昔も今も頭脳派ではない代わりに分析する事が好きです♪